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【カラーボックス|処分】カラーボックスを処分!【世田谷区】

カラーボックスを処分する方法!【世田谷区編】

今回は世田谷区を例に挙げて、カラーボックスの処分方法を紹介します。もちろん世田谷区に在住でない方も、参考になる内容ですのでぜひご覧ください。

さて、例えば世田谷区でカラーボックスを粗大ごみとして処分すると、大きさによって異なりますが、数百円から数千円の費用がかかります。また、カラーボックスを解体して普通ごみとして処分するのもそれなりに労力が必要です。

このページでは、カラーボックスを処分する複数の方法を紹介したいと思います。カラーボックスを世田谷区で処分する方法について、今日はお話ししてみたいと思います。

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カラーボックスの処分方法を知ろう!

 

収納に便利なカラーボックス。その処分方法とは?

世田谷区の高級住宅街にお住いの方でしたら、もしかしたらカラーボックスが1つも無いということもあるかも?しれませんが、一般的には、本棚代わりや子ども部屋や一人暮らしの収納には、カラーボックスが一番手軽です。

家の中に幾つかさりげなく置かれていて、活用されている方が多いのではないでしょうか。カラーと言っても白や木目調が多くてインテリアにも違和感無く溶け込む、簡易な家具で、家のどこに何段のものが何個あるのかとっさに分からない…という位のさり気ない存在です。

シンプルな3段程度のカラーボックスなら、1,000円前後の価格帯から手に入り、お値段的にもお手頃。

ホームセンターや、大型スーパー、ニトリ、通販でも購入できて、軽くて色々な場所に配置できます。引越しや、子どもが生まれたり、小学校入学などのライフイベントで、急に収納が必要になった時などの間にあわせ家具として利用されることも多いのでは。

カラーボックスは、サイズや段数も色々、文庫本にピッタリの薄手のものや、ホコリをよけられる扉があるものもありますし、少し高級感を出した丈夫なつくりのものや、白や木目調の他にも、パステルカラーやビビットカラー、一部の色が違うツートンカラーなど、個性的な商品もあり、バリエーションも豊富です。

置き場所や役割を変えながら長く使える、簡単ながらも頼もしい家具だと思います。

しかし、ついつい雑多なものを収納してしまいがちなカラーボックス。モノが増えると、つい収納を増やしたくなり、その手軽さから、2つ目、3つ目のカラーボックスを購入していつの間にか、お家にカラーボックスで占領されてしまうことも。

さて、そんな私たちの生活に欠かせないカラーボックスですが、壊れてしまったり、断捨離してカラーボックスが不要になったりと処分を検討する時もくるでしょう。

世田谷区の辺りは、子育て世帯も多く、一方で学校や職場などもあるために、一人暮らしの学生さんや若者も多い街です。ということは、カラーボックスを手に入れたい人、また逆に処分したい人も、多く発生するのではないでしょうか。

今回はそんな事情も考慮して、世田谷区でカラーボックスを処分する方法について見ていきましょう。

カラーボックスの処分方法1:世田谷区で処分!クラシファイドサービスを利用する

地元での不用品のやりとりなどの情報交換ができのが、ジモティーなどのクラシファイドサービスです。

私はジモティーで品物を買ったり売ったりしたことがありますが、受け渡しの手軽さと、何よりも、要らなくなったものを喜んで使ってもらえる、という実感が湧くのが、クラシファイドサービスの良いところだと思います。

みなさんも、処分費用をかけて粗大ごみに出したり、リサイクルショップを探したりする前に、スマホで1枚写真を撮って、そのままジモティーに投稿してみてはいかがでしょうか。特に世田谷区なら、人の生活の変化や出入りの多い活気のある街。案外近くに、それ欲しい!と思う人が居るかもしれません。

試しにカラーボックスで検索してみたところ、たくさんの投稿が確認できました!利用料は一切かからないので、おすすめの処分方法だと言えます。

カラーボックスの投稿一覧はこちら: 

jmty.jp

■地元の掲示板 ジモティ

jmty.jp

 

カラーボックスの処分方法2:世田谷区で粗大ごみとして処分する

世田谷区のホームページを見ますと、「ご家庭で不要となった一辺の長さが30センチメートルを超えるごみは粗大ごみとなります。(30センチメートル以下に解体しても粗大ごみになります。)」とあります。

カラーボックスを解体して小さくしても、処分料金は変わらず粗大ごみとして扱われるみたいなので注意が必要ですね。

解体しても料金が変わらないのであれば、カラーボックスは解体しないでそのまま回収してもらいましょう。収集でなく持ち込みでカラーボックスを処分したいのであれば、運搬のことを考えて解体するのもありです(持ち込みによる処分は処理料金が安くなります)。

粗大ごみの回収ですが、カラーボックスのサイズによって処分料金が異なります。また、事前に申し込みが必要で、先に粗大ごみ処理手数料を購入する必要があります。

インターネットや電話で、世田谷区粗大ごみ受付センターに申し込みをしましょう。

カラーボックスの粗大ごみ処理手数料は下記の通りです。料金改定もありますので、都度ホームページで確認が必要ですが、2017年12月現在、世田谷区におけるカラーボックスの処理料金は、下記のようになっています。世田谷区では持込の場合は収集の半額で処分できます。

■世田谷区のカラーボックスの処分料金

・最大辺及びその次に長い辺の合計=140cm以下) 収集400円、持込200円
・最大辺及びその次に長い辺の合計=140cm超200cm以下)収集800円、持込400円
・最大辺及びその次に長い辺の合計=200cm超270cm以下)収集1,200円、持込600円
・最大辺及びその次に長い辺の合計=270cm超)収集2,000円、持込1,000円

一番最小の2辺合計140㎝を最小として、サイズが大きくなるごとに、料金が2倍、3倍、5倍、と上がっていきます。

コンパクトな3段カラーボックスは、幅41㎝×奥行29cm×高さ88cmぐらいが多いので、最大辺及びその次に長い辺の合計=129㎝と、最小サイズの400円で処分できます。ただこのサイズですと本体の新品の価格帯も1,000円台後半からありますので、それでも割高で残念な感じはしてしまうかもしれません。

一番大きいサイズになると収集処分費用が2,000円と、ちょっとした出費という印象ですね。

こうなってくると、ただ処分するのは勿体ないな、カラーボックス自体もまだ使えるし、という気分になってくる人もいるかと思います。そして前述の通り、世田谷区は、人の出入りや生活スタイルの変化の活発な街。捨てる神あれば拾う神あり。自分が要らなくなったカラーボックスを、欲しい人や施設が、潜在している可能性も、結構あるのではないでしょうか。

ちょっと薄汚れていたり、プリント合板に剥げた部分があっても、DIYでペンキを塗るのも流行っていますし、自分で使っていても多少のキズはどうしても付くので、気にしない人は気にしない。割れやガタツキなどがなければ、十分に再利用可能です。

そういった点を考えればクラシファイドサービスなどで処分すると良いかもしれません。

カラーボックスの処分方法3:世田谷区のリサイクルショップなどを利用する

カラーボックスをリサイクルショップに買取ってもらう方法はどうしましょうか。

不用品の買取処分といえば、リサイクルショップを最初に思いつく人も多いでしょう。

リサイクルショップがカラーボックスの買取に対応しているかどうかは店舗にもよるかもしれませんが、ブックオフの拡張版、ハードオフやオフハウスでも引き取ってもらったという実績はあるようです。

世田谷区内ですとハードオフ下北沢店がありますが、どうやら取扱品目には無さそうです。セカンドストリートでは、全店共通の買取の取扱商品として挙がっています。世田谷区内ですと、駒沢大学店があります。個人経営のリサイクルショップでも、持ち込めば引き取ってもらえるところもあります。

いずれの場合も、買取価格は数十円~よくて数百円円といったところですが、前述の粗大ごみとして処分した場合の費用がかからなくと考えると、それでもお得と言えるかもしれません。

特に予約をせずに車で持ち込めたり、出張買取サービスを利用して家で待つだけだったり、という手軽さもあります。

カラーボックスの処分方法4:世田谷区の不要品回収業者を利用する

引っ越しや大規模な断捨離で、カラーボックス以外にも処分したいものがたくさんある場合は、不用品引取サービスという手もあります。

軽トラック1台、積み込み放題、というようなサービスですね。数万円はかかりますので、あくまでも他の大物がある場合、ということになるかと思います。そして大量の不用品の中のひとつであるカラーボックスが、果たして再利用されるのかどうかというと、なかなか難しいかもしれませんが。

中には、無料回収を謳う不要品回収業者もいますが注意が必要です。多くの場合は、家電や大型家具が対象なのでカラーボックスの回収をお願いできるかは定かではありませんが、無料を謳う不要品回収業者の中には悪徳業者も存在します。

回収した不要品を不当投棄したり、後から料金を請求されるなどのトラブルも散見させるので注意しましょう。

 

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