【マットレス｜解体】必見！マットレスを解体して処分する方法
マットレスを解体すると、処分に料金がかからない！
マットレスを処分する際に解体しないと、粗大ごみとして出すことになり料金がかかります！しかし！マットレスを解体すると料金をかけずに処分することが出来ますので、マットレスを解体する方法を紹介します！また、マットレスを解体する以外の方法で料金をかけずにマットレスを処分する方法を紹介します！処分する前や最中の方でも、ぜひご覧ください！
マットレスをジモティーに投稿する！
先にマットレスを解体しないで処分するお得な方法を少し紹介します。
マットレスを解体するよりは手間はかかりません。
■ジモティー
ジモティーはクラシファイドサービスを展開しています。主に、地元での大型家具・家電の取引を手助けするサービスを行っています。
マットレスの投稿例
下の画像をクリックするとサイトにアクセスできます！
画像からも分かるように、様々な種類のマットレスが投稿されています。
マットレスの処分にお金をかけたくないかつ、少しでもお小遣いにしたい方にはおすすめです！下記に詳しい情報を書いてありますので、最後までご覧ください。
- マットレスを解体すると、処分に料金がかからない！
- マットレスをジモティーに投稿する！
- マットレスを解体する準備
- マットレスを解体する手順
- 家庭ごみで出すと料金をかけずに解体したマットレスを処分できる！
- マットレスを解体しないで粗大ごみに出す
- マットレスを粗大ごみで処分する料金の相場
- マットレスを解体しないで、料金もかけずに処分するにはジモティーに掲載する！
- マットレスを料金をかけずに処分するには解体する方法とジモティーを使う方法がある！
マットレスを解体する準備
マットレスを解体する前に準備をしましょう！マットレスは比較的大きい家具なので、解体するときには十分なスペースが必要です！
マットレスに切込みを入れるためのカッター
マットレスは解体できるようには作られていないので、切込みを入れるためのカッターを用意しましょう！切込みを入れるといっても、マットレスは頑丈に出来ています！カッターの刃がが折れると危険なので、なるべく大きいカッターを用意してください！
マットレスを裁断する大きいはさみ
解体すると肌ざわりのためのソフト層や、身体を正しい姿勢に保つ支持層があります！2つの層は柔らかい生地で出来ているので、裁ちばさみや万能はさみなど大きいはさみで細かく切ってしまいます！
スプリングを切断するニッパー
マットレスにはスプリングが欠かさず入っています！スプリングは、普通のはさみで切断しようとすると危険なので、ニッパーなど金属を切断するための工具を使います！スプリングを小さく切断することによって、粗大ごみにならずにマットレスを処分することができます！
ブルーシートなどを敷いて、ほこりが飛ばないようにしよう！
ブルーシートや新聞紙などを予め敷いてから、マットレスを解体しましょう！マットレスには肌ざわりを良くするために、羊毛やスモールフェザーなどを使っています！解体する際に、これらが舞い散ってしまい、床に散乱するのを防ぐために敷物を用意しておきましょう！
メガネやマスク、軍手などの顔や身体を守るもの！
マットレスを解体すると、ほこりや内容物が舞い散るのでマスクをしておきましょう！また、解体する時は、カッターや工具を使ったりして解体するので、破片などが目に入らないようにするためにメガネや、手をケガしないように軍手をしましょう！
解体する前に準備するものまとめ
マットレスを解体する前に準備するもの5つです！
・大きいカッター
・大きいはさみ
・ニッパー
・ブルーシート
・軍手やマスク、メガネ
マットレスを解体する手順
マットレスの解体には手順があります！闇雲に取り掛かるとマットレスの解体に手間がかかります！手間をかけずにマットレスを解体していきましょう！
マットレスの裏地の縫い目に切込みを入れる
マットレスの裏地には表面との縫い目がありますので、縫い目の糸にカッターで切込みを入れていきます！切込みを入れる際に、注意していただきたいのがカッターの刃を折らないように気を付けることです！カッターの刃が折れると、マットレス内部に残ったり、折れた刃が飛んだりと危険です！くれぐれも気を付けて、切込みを入れてください！
表面のカバーとマットレスの中身を分ける
切込みを入れると、マットレスの表面と中身で分けることが出来ます！マットレスは何層もの構造になっています！大まかに層を分けると、良い肌ざわりを実現するソフト層と姿勢を維持する支持層、スプリングで振動を抑えるためのクッション層の3層構造になっています！これらの層をはがしていき解体していきます！マットレスの解体はこれで完了です！
家庭ごみで出すと料金をかけずに解体したマットレスを処分できる！
解体したマットレスは大まかに分けると2種類の層に分けられます！1つはソフト層などの比較的柔らかい生地の層。2つ目はクッション層にあたるスプリングの層です！2つの層を料金をかけずに処分する方法は小さくまとめて家庭ごみで処分する方法です！！
柔らかい生地の層は、はさみで細かく解体！
柔らかい記事の層は、裁ちばさみや万能ばさみで細かく裁断しましょう！お住まいの自治体の粗大ごみの基準を超えない大きさに裁断すると、家庭ごみで処分することが出来ます！柔らかい生地の層は金属ではないので、基本的に燃えるごみにあたりますが、お住まいの自治体のごみの基準に従いましょう！
目黒区の粗大ごみの基準
ちなみに、目黒区の粗大ごみの基準は1辺が30cm以上のごみを粗大ごみとして処分しています！したがって、1辺が30cm未満の大きさに裁断しましょう
目黒区の粗大ごみの区分：粗大ごみ処理の手続き 目黒区
スプリングなどのクッション層を解体する時は注意！
マットレスに含まれているスプリングは、柔らかい生地に固定されているのでニッパーで外していきましょう！そして、スプリングも粗大ごみの区分に当てはまらない大きさにニッパーで細かくしていきましょう！
スプリングを細かくする際には注意！
スプリングは固く頑丈なので、切断する際には軍手やメガネなどをしてケガをしないように気を付けてください！小さくしたスプリングは不燃物にあたりますが、こちらもお住まいの自治体の処分方法に従って処分しましょう！
マットレスを解体しないで粗大ごみに出す
粗大ごみでマットレスを処分する時は、解体せずにマットレスを回収してもらえます！その代わり、マットレスを処分するための申し込みと粗大ごみ処分手数料がかかります！
お住まいの自治体に粗大ごみの処分を申し込む
各自治体では粗大ごみの処分をインターネットや電話で申し込むことが出来ます！インターネットでは24時間受け付けていて、電話で申し込むと粗大ごみについての相談ができます！
粗大ごみの処分料金の券を購入！
粗大ごみの申し込みが完了したらマットレスの処分手数料を購入しましょう！多くの自治体では、処分手数料を取り扱い店舗で手数料券として購入することを実施しています！したがって、マットレスの処分を申し込みできたら、手数料券を取り扱いしている店舗まで購入しに行きます！
約束した収集日にマットレスを処分に出す
約束した収集日にマットレスを処分に出しましょう！前日にマットレスを出すと、悪い人に持っていかれてしまうかも知れないので、当日の朝に出しましょう！これで、マットレスの処分は完了です！
マットレスを粗大ごみで処分する料金の相場
マットレスを粗大ごみで処分する時の料金の相場は300円～1,000円です！解体する手間を考えると相応かもしれませんね！
マットレスを解体しないで、料金もかけずに処分するにはジモティーに掲載する！
マットレスを解体しなくても、料金をかけずに処分する方法があります！それは上記でも少し紹介した無料の掲示板ジモティーにマットレスを掲載して処分する方法です！この方法ならベッドを解体する手間もかからず、料金をかけずにマットレスを処分することが出来ます！
ジモティーはマットレスの受け渡しに向いている！
ジモティーではマットレスが欲しい地元の人に、処分したいマットレスを掲載することが出来ます！マットレスのような大きいものは長距離での受け渡しは難しいですが、地元のような近距離での受け渡しに非常に向いています！
ジモティーは全て料金がかからない！
ジモティーではマットレスを掲載するのに料金が一切かからないです！また、マットレスが欲しい人から連絡がきて成立しても、手数料がかかりません！その分、マットレスの料金設定を上げても良いですし、早く処分するために0円で設定もできます！
マットレスを料金をかけずに処分するには解体する方法とジモティーを使う方法がある！
マットレスを解体することで、家庭ごみとして出すことができ無料でマットレスを処分することが出来ます！また、ジモティーを利用することでもマットレスを解体せずに無料で処分することが出来ます！この記事を参考にしてマットレスをぜひ処分して下さい！最後までお読みいただきありがとうございました！
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