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【冷蔵庫|回収料金】必見!料金を抑えた冷蔵庫の回収方法

冷蔵庫は回収してもらうにも料金がかかる…

冷蔵庫を回収してもらおうとなると、新しい冷蔵庫に買い替えたり引越しをしたりとお金がかかる予定が詰まってたりしますよね…

ですが、冷蔵庫などの大きな家電は回収してもらうのにもお金がかかります。

買い替えるにしろ引っ越しにしろ、回収にどれだけの料金がかかるのか知っていた方が見積もれて安心できますよね!ということで今日は冷蔵庫を回収してもらうとき、ズバリ!料金はいくらかかるの?についてご紹介させていただきます!

結論:冷蔵庫の回収料金を無料にしたいならジモティーがおすすめ

正直に言えば、冷蔵庫の処分にお金をかけたくないですね。この後に様々な冷蔵庫の回収料金について紹介しますが、一番知りたい方法というのは回収料金が無料な方法ですよね。冷蔵庫を無料で回収する方法はあるの...あります!早速ご紹介します!

それが、ジモティです!

投稿の例↓

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このように、様々な価格で冷蔵庫が投稿されています。0円投稿もできます!お金にはなりませんが、回収料金をかけるよりは絶対にお得です。

jmty.jp

ジモティーで冷蔵庫を回収してもらうメリット

・回収料金は一切かからない

ジモティーでは、登録費・手数料が一切かかりません。個人間取引なので手数料が発生しないんです。無料で冷蔵庫を回収してもらえます。値段をつけて投稿すれば、お小遣い稼ぎにもなりますね。

・送料も梱包もいらない

ジモティーは、地域密着が強みです。全国から都道府県、市町村レベルまで掲示板がそれぞれあります。市町村の掲示板があるので、取引する相手は主に地元の方が多いです。ですので、送料や手間のかかる梱包が要りません。

→また、引取場所を自宅にも設定できます。冷蔵庫は重たいので、非常に助かりますよね。

ジモティーはリサイクルショップより買取料金が期待できる?

リサイクルショップも冷蔵庫の買取は行っていますが、当然利益を考慮しなければならないので、本来より低い価格で買取されます。

また、製造年数がある程度以上古くなるとあまり高い値段にならなかったり買取や下取りを拒否されるのはリサイクルショップではよくあることです。

リサイクルショップや下取りと違い、これから店頭に出すためでなく個人的に使うために欲しい人が手を挙げるのでちゃんと使えるだけで魅力的な出品になります。

特に冷蔵庫のような寿命の長い商品はいつのまにか製造年数から大分経っていることが多いのでおすすめの方法です。

ただし、注意点は受け取り相手が見つかるまで冷蔵庫を回収してもらえないことです。リサイクルショップなら買取が決まれば、早く回収してくれます。

 

 

 

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冷蔵庫の回収にかかる料金を調べるイメージ

 

冷蔵庫を回収してもらう時は何に料金がかかるの?

冷蔵庫を回収してもらう方法は色々あります。具体的には家電量販店に回収をお願いする方法、指定取引場所に自分で持ち込む方法です。また、引っ越しでいらなくなったなら引っ越し業者に買い取ってもらう方法もありますし、まだ使える冷蔵庫なら欲しい人に譲ったりリサイクルショップに売ることもできます。

しかし、まずは普通はいくらかかるのか?についてご紹介します。回収を依頼する時にお役立てください。

 

冷蔵庫の回収料金の内訳

冷蔵庫の回収には家電リサイクル法で決められた料金と、指定取引場所に持って行ってもらうための運搬料金がかかります。

家電リサイクル法では冷蔵庫の回収処分に必要な料金は3,672円~5,524円と決められています。

この金額の振れ幅は、メーカーや容量によるものです。下のサイトで自分の冷蔵庫を回収してもらうときにかかる料金はいくらなのか調べられるので参考にしてください。

リサイクル料金はこちらをCheck:家電リサイクル料金一覧 | RKC 一般財団法人家電製品協会 家電リサイクル券センター

運搬料金は、運搬するお店が自由に決められるので場所や店によって違います。

運搬料金を抑えた冷蔵庫の回収方法

運搬料金は、冷蔵庫を自分で指定取引場所に持ち込むことで無料にすることができます。

 指定取引場所に持ち込む場合は、事前に家電リサイクル券の購入や、指定取引場所への予約が必要になります(場所によっては予約が必要ない場合もあるので確認してみましょう)。

指定取引場所へ持ち込んだあとは、家電リサイクル券の確認ののち自分で冷蔵庫の荷下ろしをする必要があります。

多少安くなりはしますが家電リサイクル券を購入しにいったり冷蔵庫の搬出を自分でおこなったりと手間がかかるため、近くに電気店がなく回収してもらえないなどでない限りあまりおすすめはしません。

指定引取場所検索:最寄りの指定引取場所 | これで解決!家電リサイクル

 

電気店で冷蔵庫を回収してもらう時の運搬料金

冷蔵庫を回収してもらうとなったら電気店で回収してもらうことがほとんどでしょう。それに、使えなくなった冷蔵庫は「その冷蔵庫を購入した店もしくは次の冷蔵庫を購入する店で回収してもらう」という旨が家電リサイクル法に記載されているからです。

 

大体は1,000円ぐらいが相場です。ただこれは次の冷蔵庫を購入した時の運搬料金です。回収処分だけを頼むと2,700円程度かかる場合やそもそも回収処分だけだと受け付けていないところもあるのでご注意ください。

壊れていない冷蔵庫の場合回収料金が無料になる?!

これまで冷蔵庫の回収料金についてご紹介してきました。

ですが、今までのことは壊れている冷蔵庫の場合です。壊れていない冷蔵庫ならお得に回収処分する方法がたくさんあります。

ここからは壊れていない冷蔵庫をお得に処分する方法についてご紹介します。

どんな冷蔵庫なら無料~高価で回収処分できる?

無料で回収処分できる!とは言ったものの、壊れていなければどんな冷蔵庫でも無料で処分できるかというと難しいです。

なぜなら製造年数がある程度以上経っているものだと下取りか買取不可になってしまうことがほとんどだからです。

ですからまずはどんな冷蔵庫だったらより無料で処分できるか、どんな冷蔵庫だったらニーズがあるかについて解説します。

ちゃんと動く

あたり前ですが大事です。特にリサイクルショップなどで商品として売る時には安心して店頭に出せる冷蔵庫でないといけないのでしっかりと動くことは重要です。

 

製造年数が若い

冷蔵庫は家電の中でも寿命が長い方で10年弱ぐらいと言われています。しかしながら、電気店での下取りの対象は長くて7年以内、リサイクルショップならさらに短く3~5年ぐらいのものまでしか取り扱わないことが多いようです。

 

汚れが少ない

より高い金額でリサイクルショップに売ろう、と考えだしたら重要です。使ってる間はあまり冷蔵庫の外装を掃除するなんてことはないと思います。特に裏側になると普段は見えない部分なこともあってほこりが溜まっている場合があります。店頭に置くまでにより労力がかからずに質の良いものを買い取りたいリサイクルショップとしては少しでもクリーニングされているか全くされていないかは大きな問題です。ですから多少なりとも汚れを取ってから処分をお願いするのがおすすめです。

 

オプションパーツや説明書が揃っている

冷蔵庫はあまりオプションパーツがありませんが、具体的に言えば製氷皿が挙げられます。案外汚れたり破損しやすい部分なので気を付けて取り扱ってあげてください。

 

ステンレス製や省エネ家電

これはあくまでこの方が人気というだけですが、ステンレス製の見た目のものや省エネ家電のものの方が人気が高いようです。

 

この冷蔵庫はどこで回収処分してもらうべき?

冷蔵庫の状態によって持ち込むべき場所は変わります。

それこそ壊れてしまっている冷蔵庫は電気店へ持ち込むのがほとんどになりますが、まだ壊れていなければ話は別です。

ここから先は「どんな冷蔵庫だったらどこがおすすめか」をご紹介していきます。

冷蔵庫をリサイクルショップで売る

王道の無料処分です。ものによっては数万円の値段がつくことがあります。

とはいえ、そんな値段がつくのは購入してから1年や2年のハイスペックなもののことがほとんどです。さすがにそういうものを売るというケースはあまりないですよね。

ですが、大きなお金にならなくても普通に回収してもらうよりはるかにお得なのは事実!です。たとえ無料買取だったとしても電気店に頼むより4,500円ぐらいお得になる計算です。

今ではやっている所の方が多いとは思いますが、できるだけ出張買取を行っている業者にお願いしましょう。

また、リサイクルショップに何かを売る時には一緒に多くのものを売る方が高い金額になります。

これは、一つだったら買い取れないものでも他のものと一緒だったら買い取られやすい傾向があるからです。

ですからいらない家具や家電はまとめてリサイクルショップに出すのがおすすめです。他にもこれが活用できる時としては、引越しなどで大量にいらない家具や家電が出る時があります。この場合はリサイクルショップとしても大量の家具家電を仕入れられるので、普段以上の価格での買取がきたいできます。

 

冷蔵庫を電気店で下取りしてもらう

電気店での下取りで、冷蔵庫を無料処分することもできます。

電気店で下取りする場合のメリットは、リサイクルショップよりも製造年数が古いものでも下取りしてもらえることが挙げられます。

リサイクルショップで買い取りをお願いすると、大体製造から3年以内ぐらいのものがある程度以上の金額で買い取られ、そこから価格が落ちていき、5年以上のものは買い取り不可になるケースが多いです。しかしながら電気店で下取りする場合は5年程度だったら下取りしてもらえたり、無料にはなりますが製造から7年程度経っていても下取り可能な場合があります。

先ほども言いましたが、冷蔵庫は寿命が長いものだし無料でも引き取ってもらえればかなりお得なのでこれは非常に魅力的です。

 

 

 

冷蔵庫の回収料金まとめ

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まとめのイメージです。
  • 冷蔵庫の処分にはある程度料金がかかる。
  • 壊れてしまったら電気店などに回収をお願いするしかない。
  • 壊れてなければ買取や下取りや譲ったりで処分できる。

以上を今回の記事のまとめとさせていただきます。

それでは良い処分ライフを!

 

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・冷蔵庫も買取価格について詳しく:

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