パソコン処分.comとパソコン回収.comの違いとは!?
「パソコン○○.com」はパソコンの処分をするサービスの代名詞!?
パソコンの無料処分を謳うサービスは多くあります! パソコンを無料で処分している、「パソコン処分.com」と「パソコン回収.com」を比べてみました! テレビに取材された「パソコン処分.com」のサービスとは。ITmediaに紹介されている「パソコン回収.com」の秘密とは? 第三勢力の「パソコン廃棄.com」って!? パソコンの処分を巡る熾烈なサービス争いのさなか、サービスの違いをまとめました!
- 「パソコン○○.com」はパソコンの処分をするサービスの代名詞!?
「パソコン○○.com」ってそもそも何? パソコンの処分をしているの?
パソコンの処分を行う際には、パソコンはリユース、リサイクルが義務付けられているため専門的な知識が必要です! したがって、パソコンの処分を生業としインターネットで集客している業者が多いです! そのパソコン処分業者が運営しているサイトのタイトルには「パソコン○○.com」が多く存在しています!
パソコンを処分する「パソコン○○.com」を運営する会社
多くの会社ではサイトを運営して、集客を行っています! サイト名と会社名が異なることは茶飯事です!
パソコン回収.comは(株)アールキューブが運営している
地球や人、企業のためにロスの少ない循環社会の構築を掲げるアールキューブがパソコン回収.comを運営しています! 本社は埼玉県にあり、営業所が大阪、愛知、福岡と全国にあります! 主要取引先には、日立やPCデポ、ジャパネットたかたなどの名だたる企業があります!
会社概要 | 完全無料のパソコン処分・廃棄なら「パソコン回収.com」
リブート株式会社がパソコン処分.comを運営している
東京都に本社を置くリブートがパソコン処分.comを運営しています! メディアに取り上げれることが多く、NHKやテレビ朝日に取材されていたり、はたまた書籍で紹介されたりしています! こちらも無料でパソコンを処分している会社です!
パソコン廃棄.comを運営している会社は、、、?
パソコン廃棄.comのサイトをみてみると、どこかで見たような、、、実はパソコン廃棄.comはリブート株式会社が運営しています! そのため、サイトがパソコン処分.comと非常に似ています! サービスの内容やお問い合わせ先などは全て同じで、処分が廃棄に置換されているだけと考えて大丈夫そうです! したがって、パソコン回収.comとパソコン処分.comを比べてみましょう!
パソコンの処分料金を各com同士で比較! 料金に違いはなし! 対象外の処分の扱いに違いがある!
パソコンの処分料金は比較基準として、とても大きな比重を占めています! したがって、気になるパソコンの処分料金を比較してみました!
パソコン回収.comはパソコンなら基本的に無料! 対象外なら送料が有料!
処分の対象になっているパソコンなら、処分にかかる料金は無料です! デスクトップパソコンもノートパソコンも処分する際には無料です! しかし、対象外の状態のパソコンには送料の負担が発生します! 液晶の割れているパソコンや内臓のパーツが欠けているパソコンは対象外です!
パソコン処分.comもパソコンの処分は基本的に無料!対象外は処分できない!
パソコン処分.comでは対象のパソコンなら処分が無料で送料もかかりません! しかし、対象でないパソコンは処分を一切行っていないので注意しましょう! 処分対象の種類に違いはほとんどありません!
パソコンを処分する前に、自分のパソコンが各comの処分の対象に該当しているか確認しましょう!
パソコン以外にも処分を行っていたり、パソコンと同梱するなら処分できるものがあります!
液晶ディスプレイも処分しているパソコン回収.com
ノートパソコンとデスクトップはもちろんのこと、液晶ディスプレイや薄型テレビ、ハイスペックゲーム機を処分しています! また、エレキギターも無料処分しています!
引き取り製品 | 完全無料のパソコン処分・廃棄なら「パソコン回収.com」
スマホやタブレットの処分ができるパソコン処分.com
同様に、ノートパソコンやデスクトップパソコンなどありますが、スマートフォン、タブレットの処分を行っています!
各comの処分対象パソコンと同梱すると処分が無料のもの
パソコンなどの処分したいものを送るついでに、対象のものを送ると一緒に処分してくれます! 同梱できる処分品に違いがあります!
中型家電の処分ができる処分パソコン回収.com
ガラケーやデジカメ、ビデオカメラなどがあります! 大きいものでは、プリンターやビデオデッキ、オーディオプレイヤーや電子レンジがあります! 同じ梱包に入れば処分してもらえるのにしては、大盤振る舞いですね!
引き取り製品 | 完全無料のパソコン処分・廃棄なら「パソコン回収.com」
ハードディスクなどが処分できるパソコン処分.com
ガラケーやデジカメ、ビデオカメラなどがあります! さらに、ipodなどのmp3プレイヤーやハードディスク、マウス、キーボードなど小さいものを回収してくれます!
各comのパソコンの回収方法
パソコンを処分する際には、基本的に宅配サービスで自分でパソコンを配送します! しかし、回収に来てもらったり、直接パソコンを持ち込む方法もあります!
パソコンを発送し処分してもらう方法は共通
どちらもクロネコヤマト宅配便限定で送料無料の処分を行っています! 梱包や発送の手続きは自分で行わなくてはなりませんが、事前に「パソコン回収.com」や「パソコン処分.com」に連絡をする必要がないので、楽ですね!
出張回収なら梱包要らずにすむパソコン回収.com
パソコン回収.comではパソコンが2台以上から無料の出張回収を行っています! 自分が住んでいる自宅まで回収に来ていただけます! 回収に来てもらった際に、パソコンの梱包は必要ないです! お住まいの地域の電話番号に掛けるだけで予約できるのは、手間がかからなくて良いですね!
- 東日本:050-3385-4174
- 関西:06-6476-3851
- 中国関西九州:050-3385-6719
直接持込でパソコンを処分できるパソコン処分.com
営業時間内に東京の指定の場所に持ち込むと無料で処分できます! 東京近郊にお住まいの方や東京に用事のある方はオススメです! 持ち込みの際にはパソコンの梱包は不要ですので、そのまま持ち込み処分してもらえます! また、同梱すると無料で処分できるものも持ち込むと処分できます!
各comのセキュリティ面の違いは、保有する資格の違いがあるだけ
パソコンは大切な情報が詰まっており、処分するパソコンでもデータの扱いは大切です! そこで、その情報セキュリティを保証する資格の保有の違いを比べてみました!
ISMS / ISO27001を保有しているパソコン回収.com
概要 | ISO/IEC 27001(情報セキュリティ) | ISO認証 | 日本品質保証機構(JQA)
ISMSとは情報セキュリティマネジメントシステムの略称で、情報資産を色々な脅威から守りリスクを軽減させる目的のシステムです! このシステムの基準は世界各国で採用されています!
会社概要 | 完全無料のパソコン処分・廃棄なら「パソコン回収.com」
プライバシーマークを保有しているパソコン処分.com
ご存知ですか?プライバシーマーク制度|消費者の皆さまへ |プライバシーマーク制度|一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)
プライバシーマークは身近な存在かもしれませんね! 日本工業規格の個人情報保護マネジメントシステムに適合し、適切な保護措置ができる体制を整備している事業者に認定されます!
違いまとめ
最後に「パソコン回収.com」と「パソコン処分.com」の違いをまとめます!
- 項目:パソコン回収.com/パソコン処分.com
- 対象外のパソコンの扱い:送料有料で処分できる/処分できない
- 同梱して処分できるもの:プリンターやビデオデッキ/マウスやハードディスク
- 発送以外の回収方法:無料出張回収処分サービス/無料持ち込み回収処分サービス
無料で処分出来なかったパソコンを処分する方法
ここまで、パソコンを無料で処分できる方法を紹介しましたが、無料処分対象外のパソコンを処分したい方でも処分できる方法を紹介します!
無料の掲示板ジモティーでパソコンを処分
ジモティーでは無料で掲載できるので、処分したいパソコンを掲載しましょう! 処分対象外で価値がないように感じられるパソコンでも、そのパソコンに価値があり処分できて値段が付くかもしれません!
パソコンは分解してパーツを使いまわしたり、修理してパソコンを使いまわすなど需要は様々です! 価値がないように感じても、誰かには価値があるかも知れません! 対象外のパソコンを処分したい方は、ぜひ掲載してみましょう!
各comでパソコンを処分する以外の方法
パソコンを処分する方法は「パソコン○○.com」だけではありません! 色々な方法をまとめましたので、ぜひご覧ください! 最後まで読んでいただきありがとうございました!
ヨドバシでパソコンを処分する方法
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