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【布団】不要な布団を無料で処分する方法4選【無料処分】

布団を無料で処分する方法を教えます!

家に眠っている布団の処分、どんな方法を思い浮かべますか?粗大ごみやリサイクルなどいろいろな方法があって迷いますよね。また、方法だけではなく費用面が気になる方も多いのではないでしょうか。この記事では、不要な布団を無料で処分できる方法をまとめました。「できる限りお金を掛けずに布団を処分したい!」「布団を捨ててしまう以外方法はないの?」という疑問をお持ちの方必見です!

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布団を無料で処分する方法を知ろう!

 

【不要な布団を無料で処分する方法4選】

  • 布団の無料処分その1:インターネットで布団を出品!
  • 布団の無料処分その2:布団の購入店に引き取ってもらう!
  • 布団の無料処分その3:布団をリサイクルする!
  • 布団の無料処分その4:布団を粗大ごみか可燃ごみに出す!

布団の無料処分その1:インターネットで布団を出品する

不用品を処分する手段として今や常識となっているネットを使った個人販売。

リサイクルショップで金額が付かなかった品でも、もしかしたら欲しいという人がいるかもしれません。ネットオークションやフリマアプリ、クラシファイドサイトなどのツールを使って布団の買い手を探してみましょう!

ネットでの取引の流れ

ネットを使った取引のざっくりとした流れは基本的に下記の様になります。

手順1.ユーザー登録をする
手順2.出品物の写真、詳細、金額を投稿欄に記載する
手順3.買い手が付くのを待つ

各サービスの違い

各サービスで異なる部分といえば、商品を受け渡す取引方法やサイト使用手数料等でしょうか。

例えばヤフオクで販売した場合、
Yahoo!プレミアム会員費の月額498円、更に落札システム利用料として落札価格から8.64%引かれます。

また、フリマアプリのメルカリで販売した場合、
販売手数料として販売価格から10%引かれます。

反対にクラシファイドサービスのジモティーでは、利用料や手数料がかかりません。ヤフオクやメルカリは、全国の人を対象に取引をするのに対して、クラシファイドサービスは地元の人を対象しています。

近くに住む人同士のやりとりとあって、個人同士が直接会って商品の受け渡しができるところが特徴です。

やり方もシンプルになっていて、配送料などの余分な費用もかけずに処分できます。

ご自身の目的や状況にあったサービスを選択することが大事ですが、布団という品物の性質上、直接あって受け渡すのが簡単でいいかもしれませんね。引き取り手の方も、布団の状態を直接確認できるので安心して取引できるでしょう。

 

●地元の掲示板ジモティ

一度、布団の投稿を覗いてみてはいかがでしょうか。

jmty.jp

布団の無料処分その2:布団を購入店舗で引き取ってもらう

例えばふとんの西川では、西川ストアオンラインで3万円以上購入した場合、不要布団引き取りサービスが適用されます。

これは新しい商品を購入することによって必要が無くなった中古の布団を引き取るというサービスです。

布団回収までの流れ

回収までの流れはとっても簡単です。

①注文の際にサービスを申し込む
②注文した商品と共に「布団引き取りキット」が送られてくる
③不要な布団を専用の袋に入れテープで留めてから紐で縛り、着払いの配送伝票を貼って佐川急便へ集荷依頼をかけて完了※袋の容量内であれば枚数に制限なし

布団を新しく買い替えることができ、古い布団の処分も同時に行える一石二鳥な方法です。

●西川ストアオンライン

URL: 布団引き取りサービス | 寝具・布団の通販は西川ストア【全品送料無料】

布団の無料処分その3:布団をリサイクルする

まだ使える状態の布団をお持ちであれば、動物保護団体への寄付を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。

施設によって郵送、または持ち込みなど譲り受け方法が異なるので、検討される場合は問い合わせが必須です。

●動物の愛護と適切な管理 地方自治体動物愛護管理行政担当組織一覧

URL:環境省_地方自治体連絡先一覧 [動物の愛護と適切な管理]


布団は衛生的な理由から中古で欲しがる人は少ないです。
そのためリサイクルショップでの需要も低いことから、布団は比較的処分するのが難しいと言えます。その中でも、未使用品の布団や有名メーカーの高級羽毛布団であれば、比較的処分しやすいので、リサイクルショップなどで買取ってもらうことを検討してみても良いでしょう。反対にボロボロで買い手のつかないような、布団であればこういった寄付団体に譲渡することも検討してみても良いかもしれません。

布団の無料処分その4:布団を粗大ごみか可燃ごみとして処分

布団は一般的に粗大ごみの扱いとなります。
ところが、燃えるごみに出すことを許可している自治体も存在します。
しかしこれには条件があり、「細かく切って家庭用ごみ袋に入る状態であればOK」だそうです。

重たく大きな布団を切断するにはかなりの体力を使います。
中の素材やホコリが飛び散ったりするので、その後の掃除も大変です。
費用は掛かりませんがかなりの労力を使うので、その手間を考えると粗大ごみに出した方が手軽でしょう。

粗大ごみとして布団を処分する際の費用は、大体200~500円程です。

もし実行する場合は、必ず住んでいる地域のごみ出しルールを把握してから行いましょう。

布団を燃えるごみとして扱っていない場合、ごみ袋に入る状態であっても回収して貰うことはできませんのでご注意してください。

布団の無料処分まとめ

いかがでしたでしょうか?布団の無料処分と言っても、売却するものから寄付するものまでいろいろな方法がありましたね。布団を粗大ごみとして処分してもそこまで費用がかからないことがわかりましたね。

利用料がかからないので、とりあえずジモティーに投稿してみるというのもあり。利用料がかからないということは無料で投稿することも可能ということです。

値段をつけることに抵抗がある…というような古い布団でも無料であれば気兼ねなく投稿できますね。

ご自身の目的や状況に応じた最適な処分方法で処分しましょう。

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