【マットレス｜処分】マットレスの捨て方まとめ ～お得に処分する方法～
【必見】マットレスの捨て方、まとめ！！
「マットレスの処分を考えているけど、捨て方がわからない」「マットレスを一番お得に処分したいけど、自治体が一番安い捨て方？」「購入店の引き取りサービスで、マットレスの処分を依頼するといくらかかる？」「リサイクルショップでマットレスを処分してもらうことは可能？」などの疑問にお答えします！
マットレスの捨て方に迷っている方、必見です！
- 【必見】マットレスの捨て方、まとめ！！
- 【マットレスの捨て方2】自治体で処分する【安心、安い】
- 【マットレスの捨て方3】買い替えの場合、購入店に処分を依頼する【安心、手軽】
- 【マットレスの捨て方4】リサイクルショップで処分する【有料買取】
- マットレスの捨て方まとめ
- マットレスの捨て方に関連するおすすめの記事の紹介
マットレスの交換時期をご存じですか？
ベットを長期間使用されている方、マットレスは交換されていますか？もしそのまま使用されている方がいらっしゃいましたら、マットレスの交換時期かもしれませんよ？
素材や状態にもよりますが、マットレスの寿命は、通常長くて10年です。10年経っていなくても、マットレスにへこみがある場合、ベットマットレスがきしむようになった場合、買い替え時期です！！
買い替えが必要なマットレスをそのまま使用していると、体のゆがみにつながり、頭痛や肩こり腰痛に繋がる危険性があります。「寝ても疲れが取れない」という方、要注意です！！
それでは、マットレスの買い替えを決心された方！！マットレスの処分方法はご存じですか？頻繁に買い替える機会が少ないからこそ、捨て方に迷ってしまうものだと思います。マットレスの捨て方をまとめましたので、買い替えを検討されている方は必見です！！
マットレスの捨て方は複数あります。粗大ごみとして処分する方法、購入店の引き取りサービスを利用する方法、リサイクルショップの買取依頼をする方法などご紹介していきます！
【マットレスの捨て方1】クラシファイドサービスで処分する【簡単に処分可能！】
中古のマットレスを無料、もしくは有料で譲渡できたら…と考えている方にお勧めなのがクラシファイドサービスです！
クラシファイドサイトと呼ばれる掲示板サービスなら、中古や高額でなかったマットレスでも貰い手や買い手を見つけけることが可能です！！ブランドものでないマットレスや古いマットレスの取引も頻繁に行われています。
地元の掲示板 ジモティー
ジモティーは手数料無料で利用できるクラシファイドサービスです。クラシファイドサービスであればご近所の方に処分したいマットレスや、使わなくなった家具や家電を売ったりあげたりできます。
買い手を募集する方法はとても簡単です！使用しなくなったマットレスに希望する価格を付けて、「売ります、あげます」カテゴリーにて投稿することです。買い手が見つからない場合は価格を「0円」にすると、すぐに引き取り手が見つかるパターンが多いです。
また、欲しい人に指定の場所へ取りに来てくれるよう交渉ができるのもメリットです。取引の場所は、引き取り手と相談して決めることができますので、自宅まで取りにきてもらえるか相談することも可能です。初めて会う方に自宅まできてもらうのは気がひける方は、近所のコンビニなど人目につく場所で待ち合わせするといいでしょう。直接取引のため、面倒な発送や梱包が不要なのも、有難いですね！
【マットレスの捨て方2】自治体で処分する【安心、安い】
粗大ごみでの捨て方についてご紹介いたします。マットレスは粗大ごみとして処分することが可能です。
自治体によっても対応が異なりますが、
粗大ごみ受付センターに申し込む(処分日時、回収場所の決定)
→粗大ごみ処理券を払う（コンビニやスーパーなど）
→当日回収場所に置いておく という流れが主流になります。（自宅前などの指定の場所）
粗大ごみ処理券は、布団用2つ折り3つ折りタイプのマットレス200円～600円、ベットマットレス1,000円～2,500円位の自治体が多いようです。
自治体での処分は比較的安く処分できるのは助かりますね！！
【マットレスの捨て方3】買い替えの場合、購入店に処分を依頼する【安心、手軽】
マットレスを買い替えようとしている方のみが可能な処分方法です。購入店に引き取りサービスがないか確認してみましょう！調べたところ、ニトリ、ベルメゾン、無印良品などが実施していました。
新しい商品を届ける際に、マットレスを引き取ってくれる可能性があります。
有料サービスであったり、対象の商品を購入する場合に限られることもありますので、各購入店の規定を確認するといいでしょう。
自宅で待っているだけで、新しいマットレスと交換してくれるため運搬の手間がいらず、買い替えを検討している方には魅力的なサービスかと思います。
ニトリ家具 引き取りサービス
購入するマットレスと処分するマットレスが同数量、同容量であれば、処分を依頼することが可能です。
1注文につき3,000円で引き取り依頼が可能です。
URL: 配達の時に家具の引取はできますか？｜ニトリのお客様サポート・よくあるご質問
ベルメゾン 引き取りサービス
商品を届ける際に、不要になった同じ種類の家具を同数引き取っています。販売価格41,040円以上かつ大型送料3,500円の場合と、条件付きです。引き取り商品1点につき、ベルメゾンポイント1,000ポイントをもらうことができます。
URL: 不要家具の引取サービス｜家具・収納｜通販（通信販売）はベルメゾンネット
無印良品 引き取りサービス
対象商品に限り、新しい商品を届ける際、同種商品を引き取りしています。注文完了後、無印良品ネットストア サービスセンターに、注文番号、お引き取り商品の内容、個数を連絡する必要があります。
URL: 不用家具の引き取り ｜ 無印良品
【マットレスの捨て方4】リサイクルショップで処分する【有料買取】
リサイクルショップで買取を依頼するという手もあります！
汚れていたり状態の悪いマットレス、ノーブランドや安いブランドのマットレスは買取してもらえない可能性がありますが、有名ブランドの比較的状態がいいものでしたら、買取をしてもれるかもしれません！！
大塚家具、シモンズ(Simmons)、エアーウィーブ(airweave)、キングスダウン(KINGSDOWN)、フランスベッドなど、有名店で購入された商品にリサイクルショップでは有料買取を行っているそうです！
マットレスの状態やリサイクルショップの店舗によっても対応が異なりますので、店舗へ持ち込みをされる前に電話などで問い合わせてみることをお勧めいたします。
また、出張買取を行っているリサイクルショップもありますが、家具家電など複数点の買取がない場合自宅まで来てもらえないことが多いため、ご注意ください。
チェリーズマーケット 世田谷SHOP・倉庫
東京23区を中心に買取をしています。周辺の神奈川、千葉、埼玉への出張買取も行っているようです。
電話かメールフォームで見積もり可能です。
URL: マットレスの買取 | ブランド家具の買取は東京のリサイクルショップ チェリーズマーケット
マットレスの捨て方まとめ
ここまでのマットレスの捨て方をまとめると、
ジモティーでの処分は、マットレスを投稿したあとは自宅で待機しているだけで、引き取り手が見つかるので手軽です。さらに、自宅に引き取りにきてもらうこともできるので、マットレスのような大型家具の場合には便利です。利用料が無料というのも嬉しいポイント。
自治体で処分する場合には、格安で処分できることがメリット。回収場所へ持っていったり、手続きの手間が有り、200円～2,500円の処分料金が発生するのがデメリット。
購入店の引き取りサービスの場合だと、自宅まで引き取りに来てくれるのがメリット。買い替えの際に高額商品の購入や有料の条件が有り。
リサイクルショップの買取の場合は、有料で引き取ってもらえることがメリット。ただし、ブランドものや状態の綺麗なマットレスに限る。
いかがでしたでしょうか。ご自身の目的や状況に応じた最適なマットレスの捨て方をご検討ください。
マットレスの記事一覧はこちら：
マットレスの捨て方に関連するおすすめの記事の紹介
処分ナビにある記事の紹介です。マットレスの捨て方に関連するおすすめの記事をピックアップしましたので、合わせて参考にしてください。
ニトリのマットレス処分について詳しく
マットレスの解体処分について詳しく
マットレスを解体して処分する方法について書かれた記事です。マットレスを解体処分するとお得に捨てられます。興味のある方はぜひ参考にしてみてください。
ニトリのベッド処分について詳しく
ニトリのベッドの処分方法について書かれた記事です。マットレスと同時にベッドの処分も検討されている方はぜひ参考にしてください。
